『生のままでも美味しい卵を届けたい』

「黄身の味が濃い」
「白身にも味があるね」
お買い上げいただいたお客様から、
たくさんの声をいただきます。
お客様の「美味しい」の声を聞くたびに、
今までの努力が報われる思いです。

祖父が戦後すぐの頃より始めた養鶏。
祖父から父へ、父から私へ。
想いはひとつ。代々繋いだ想いです。

美味しい卵を届けたい

その一心で試行錯誤を
繰り返してきました。
そして、生まれた
「たいまのけはやたまご」。
これからも、たまごの
美味しさを追求していきます。

西川忠嗣
鶏種のこだわり

鶏種のこだわり

たいまのけはやたまごでは、純国産鶏である「もみじ」を飼育しています。 国内での飼育率が6%と希少な鶏です。 「もみじ」は日本国内で育種改良された純国産の鶏となります。 純国産なので、日本の気候に適しており、病気になりにくく、健康なたまごを、産んでくれます。

水のこだわり

質の良い天然水が湧き出ることで有名な葛城山麓の清らかな水を使っています。 常に清潔な状態を保てるように、日中は給水器に湧き水を絶えず流し入れています。 水温20℃前後の湧き水は、クーラー代わりになる程冷たく、給水器に首をつけて涼む鶏たちの愛らしい様子は夏の風物詩です。

水のこだわり
餌のこだわり

餌のこだわり

祖父の代より受け継いだ昔ながらの餌の配合をベースに、鶏たちの健康維持を考えた餌を与えています。 必須アミノ酸が豊富な海藻粉末や、骨を強くする牡蠣殻、呼吸器機能を整えるニンニク、抗酸化作用のある自然由来のファフィア酵母などを独自に配合し、鶏たちの健康を守っています。

生産者について

葛城山を望むのどかな土地で生まれ、祖父の代より受け継いだ養鶏場を営んでいます。
養鶏で一番大切なこと。それは、鶏たちの健康を守ることです。
餌は父の頃から引き継いだ配合をベースに、鶏の健康を守るための栄養素をプラスしています。
基本の配合が、昔ながらの餌になるので、ご年配の方からは「ここの卵は、懐かしい味がする。」
というお言葉をもらうことがあります。
脈々と受け継いだ歴史があるからこそ完成した「たいまのけはやたまご」
その懐かしい味わいを守りながらも、美味しいたまごにするための努力を惜しまず、
さらに風味豊かなたまごをお届けいたします。

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